お茶の保存状態によって、その美味しさは大きく変わってしまいます。そこで、作り手たちが丹精込めて育てた香味豊かな芳しい美味しさをいつまでも瑞々しくお楽しみ頂きたい、と願う【かねはち】では、その「保存方法」の伝授にもこだわり、より多くのお客様に"上手な保存法"を知って頂こうと努めています。
お茶は酸化してしまうとその特有の風味が著しく劣化してしまいます。そこで通常、酸化防止のために茶袋などに窒素ガスなどを充填して商品化されています。一般的に窒素ガス充填された茶袋入りの緑茶の賞味期限は「1年」となっています。
でも、これはあくまで茶袋の封を切るまでの賞味期限なので要注意。開封後は窒素ガスも抜けてしまうので、実は開封した後いかに上手に保存するかが、そのお茶本来の美味しさを鮮度を保って、より長く楽しむための"大切なポイント"なのです。
開封前のお茶の賞味期限は通常常温で1年ですが、開封していないお茶は、なるべく冷蔵庫または冷凍庫(冷凍保存してもお茶は凍りません)に入れて保存しておきましょう。特に冷凍庫に入れておけば表示されている賞味期限以降でも、まったく問題なく美味しくお召し上がり頂けます。
開封後冷蔵庫に入れる時は、開封した=口が開いた茶袋のままの状態では入れないようにしましょう。お茶は冷蔵庫内の肉や野菜などの様々な臭いを吸収してしまいます。開封後のお茶を冷蔵庫で保存する場合は、茶缶などの密閉容器に必ず移し替えて保存しましょう。
また、開封後はなるべく早く飲み切りましょう。
春 | 夏 | 秋 | 冬 | |
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茶袋のまま常温で保存 | 30日 | 20日 | 30日 | 40日 |
茶缶などに移し替え常温で保存 | 60日 | 50日 | 60日 | 70日 |
茶缶に移し替え冷蔵庫で保存 | 90日 | 80日 | 90日 | 100日 |
★ 開封後の賞味期限は目安です。
フライパンには油は引かないで下さい。また、熱しすぎると"ほうじ茶"になってしまうので、炒りすぎ(熱しすぎ)には注意しましょう!